2024年にイルミナカラーから発売されるのはクールなトーンの光色。
都会のモードさも感じさせる"ムーンライト"と"ナイトスカイ"で、洗練された雰囲気を髪にまとって。
新色の発売背景
【2024年消費動向】
赤味・オレンジ味は抑えたい×くすみすぎて顔まで疲れて見えるのは嫌だ！
【透明感を叶える染料構成】
赤味・オレンジ味を抑えつつ、くすませずに透明感を出すためには、捕色で抑えるだけでなく、残ったメラニンとなじませてやわらかく発色する染料構成を考える必要がありました。
そこで、到達したのが捕色の量を減らしつつ、ソフトアッシュベージュを加えた染料の組み合わせです。この組み合わせにより、さらにくすみのないやわらかなカラーを表現することができるようになりました。
新色の特徴
日本人の髪のメラニンを活かしながら、ほどよくオレンジ味を抑えます。
ブルーアッシュとローズアッシュを組み合わせ、ほのかに青味を感じるクールなシルバーベージュへ。
透明感と深みを両立。クリアなチャコールアッシュにほんのりピンクバイオレットを加えることで、濁らずに自然な仕上がりへ。
トーンダウンにも自然な白髪カバーにも活用できます。
"ムーンライト"と"ナイトスカイ"はどう違う？
アーバンスカイコレクションはどちらもクール系の仕上がりですが、
"ムーンライト"は青味を感じるシルバーグレージュで、寒色が好きだけど肌なじみも気になるというお客様にぴったりの絶妙な発色でどなたにもおすすめしやすいシェードです。
"ナイトスカイ"はムーンライトよりもベージュ感があり、青味も弱め、さらにピンクバイオレットをわずかに加えて濁らせずにナチュラルなベースを作るのでトーンダウンはもちろん白髪カバーなど幅広い髪に使いやすい染料です。
ライトニングシステム
ライトナーより高いリフト力を持ちながら、しっかりとダメージに配慮して
今までにない明るさと透明感を引き出す、まったく新しいライトニングシステム。
それが、"イルミナ ライトニングシステム"
ブリーチなしデザインを叶える、イルミナカラーの新商品です。
”市場背景”
デザインカラーや明るめのカラー領域、さらなる透明感のあるヘアカラーへの関心は高まっています。
POINT1
しかし、「ブリーチなし単色カラー」は未だに約60％おり、まだ伸びしろがあることがわかります。
POINT2
ブリーチを選択しない理由は「髪が傷みそうだから」という消費者が最も多く、約80％の割合となります。
POINT3
また、ユーザーからイルミナカラーに期待されているのは、「ブリーチと同等まで明るくできて、ダメージが少ない施術」が第1位。
"サロン・スタイリストの現状"
「明るめのカラーを提案したいけどブリーチを使った施術ではアシスタントに任せられないから時間がかかる…。」
「ダメージが怖い。それでクレームになるくらいなら、イルミナカラーのシングルカラーの方が簡単だし早いと思う。」
など、市場やお客様インサイトに大きなチャンスがあるにも関わらず、該当するメニューの強化には既存では限界がありました。
↓↓↓
”イルミナ ライトニングシステムなら”
「従来のブリーチを使わなくても、メラニンだけでなく残留色素をある程度除去できて、とにかく手触りがいいから、ブリーチには抵抗がある、というお客様も満足！」
「従来のライトナーのイメージより、初速も早くて時間がかからないのがいいですね。特に明るくなった毛先やブリーチ部分に過度な負担をかけないのが仕上がりからわかるので安心！」
というお声をいただきました！
”ライトニングシステムのテクノロジー”
イルミナ ライトニングシステムは、銅イオンとの過剰反応を抑制してダメージに配慮するマイクロライトテクノロジーに加え、毛髪保護成分であるルミケアコンプレックスと明るさを加速させるルミブーストコンプレックスを配合。
ダメージに配慮し、さらなる明るさや透明感を楽しむための新サービスです。
イルミナカラー最高明度であるリフトを叶えながらもブリーチはもちろん、ケアブリーチよりも、ダメージに配慮した施術を可能にします。その結果、ライトニング後もバージンヘアと同等のなめらかな櫛通りを維持します。
商品情報
「髪表面に潜む小さな金属イオン（銅）が、カラー剤との過剰反応によってキューティクルを傷つけてしまう」という事実。イルミナカラーは、このキューティクルのダメージの一因にアプローチし、髪へのヘアカラーによる負担軽減に配慮して、美しい輝きの髪へと導きます。
ライトナーより高いリフト力を持ちながら、しっかりとダメージに配慮して今までにない明るさと透明感を引き出す、全く新しいライトニングシステム。
お取り扱いに関すること
詳しくは担当プランナーにご確認ください。
メールでの対応も可能です。
お気軽にご相談ください。